2002年7月入社
私は、当社に入社する前は、汎用機の開発を行っていました。
かねてから、オープン系にスキル移転をしたいと考えていたので、オープン系の仕事が出来る環境を入社する際の条件としていました。 会社は、私の条件を快く受け入れてくれ、更に会社の規模を有限会社から株式会社へ変更する事まで考えてくれていました。
(当時は、まだ社員が居ない状態であり、社員を受け入れるにあたり組織変更する事を考えてくれました)
私は、社員の事を親身に考えてくれる会社に感銘を受け、入社を決意しました。 入社後は、UNIX系のアプリケーション開発を担当する事が出来ました。
現場には、同世代でOracle、WebSphereといったベンダー系ソフトウェアのスペシャリストが多く在籍しており、とても刺激を受けています。
この時期に、ベンダー系資格の取得に何度か挑戦したのですが、会社が全面的にバックアップをしてくれて、大変助かりました。
(Java Programmer(SJC-P), Oracle9i Goldの資格を取得)
入社から5年以上経過し、今ではよりユーザに近いポジションで仕事をさせてもらっています。
昨年からは、プロジェクト推進という立場の仕事をしています。 なかなか経験出来ない立場での仕事なので、非常にやりがいを感じています。
次に、会社の雰囲気ですが、非常に明るいです。
月に1回、社員で集まる場を設けており、別拠点にいる社員とは、そこで情報交換をしています。 仕事の状況、プライベートの事等、ざっくばらんに話せる雰囲気があり、毎月楽しみにしています。
やりがいのある環境を求めている方、きっと貴方の求めるものが見つかると思います。
是非、私達と一緒に会社を大きくして行きませんか?
2005年10月入社
新卒でシステム開発の仕事に携わり、18年ほどになります。
ずっと大型汎用機の開発に携わってきましたが、C言語やJavaの開発をやってみたいと思い始めた時、当社と出会いました。
4年間契約社員として仕事をし、これから飛躍する期待を込めて2年半前に社員になりました。 入社してからは、C言語をメインに開発をやってきました。
今まで経験がなかったUNIXやOracleも経験でき、毎日が新しい事の発見で、非常に勉強になりました。
現在は、Java、Strutsを使用したWeb系アプリケーションの開発を行っています。ここでも、初めての経験が多いのですが、楽しく仕事をしています。
非常にスキルが高い方たちと一緒に仕事をする機会が多いので、刺激を受けながら、自分をスキルアップできる環境です。
当社は、私が未経験にもかかわらず、希望していた仕事をさせてくれました。そんな個人の希望を叶えてくれる社風に加え、しっかりサポートもしてくれます。仕事以外でも、月に一回は社員全員で集まって親睦会を行うなど、雰囲気も非常に良い会社です。
平日は気持ち良く仕事をして、休日はプライベートを楽しむ。現在のこの状況に満足しています。
入社希望の皆さん、まだまだ若い会社ですが、一緒にがんばってみませんか!
未経験の方も、不安はあると思いますが、先輩社員がサポートしてくれるので、勇気を出して一歩踏み出して、一緒にがんばりましょう!
2008年2月入社
私は、30代後半にして未経験者でありながらこの業界に飛び込んできたという少し変わった経歴の持ち主です。
長年営業として通信業界に携わってきた私が、一念発起して新しい環境に身を投じるべく準備を始めたのが、この会社に入社する8ヶ月程前のことでした。
そして毎日のように仕事帰りに専門学校に通って勉強を続けてきた結果、この会社に巡り合うことができたのです。
入社後は、金融派生商品の管理システムを扱う部門に配属されました。
そこで出会うものは私にとって未知のものばかりで、毎日苦労の連続です。
金融の専門用語に未習得のプログラミング言語。
立ち向かう相手は難敵ばかりです。しかし、新しい知識を身に付けた時や大きな壁を乗り越えた時の悦びは、筆舌に尽くし難いものがあります。
ところで、「この業界に興味はあるけれど、自分は未経験者だから無理かも。」なんて思っている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
当然私も入社前は、「本当に未経験者の自分にやっていけるのだろうか?」という不安はありました。 しかし実際にやってみると、一歩ずつ進んで行けば何とかやっていけるもので、そんな不安も杞憂に終わりました。
「読書百遍、意おのずから通ず」という先人の言葉通り、全く解らないソースなどでも何度も繰り返し読んだり聞いたりするうちに、次第に点が線になっていくのです。もちろん、そこには親切にいろいろ教えて下さる周りの皆さんの存在があることは言うまでもありません。
私もスタートラインに立ったばかりで、ゴールは遥か先にあります。 しかし、こつこつ努力を続けていれば、いずれは諸先輩方と肩を並べられるようになると私は信じています。
こんな私と刺激し合って、お互いを高めていきませんか?